【ビーフシチュー肉】通販おすすめ商品を肉のプロが厳選!

今回はビーフシチューに使う牛肉をご紹介します。

ビーフシチューのお肉の購入をお考えの方へ。

人によってビーフシチューのお肉はイメージが若干違います。

 一皿に大きなお肉が一つ

 一口サイズのお肉がゴロゴロ

 とろとろの口に入れたら溶けるようなお肉

 歯ごたえがしっかりしたステーキのようなお肉

 お肉はしっかりしているのに食べるとホロホロとほどける

大きさはご家庭に合わせて、お肉の食感は部位と肉質によって決まります。

上質なお肉で理想のビーフシチュー肉が見つかる!

そんな通販の取り寄せ商品をご紹介します。

この記事の目次

ビーフシチュー肉の7つの部位

・牛すね肉
・牛バラ肉
・牛ほほ肉
・牛モモ肉
・牛肩ロース
・牛テール
・牛スジ肉

一概にどの部位が正解と決まっている訳ではありません。

それぞれお肉の食感や味が違うため、好みのお肉を見つけて下さい。

黒毛和牛のビーフシチュー肉がおすすめ

牛肉と言っても品種によってお肉の味や肉質が違います。

もっともおすすめするのが黒毛和牛です。

牛肉の主な品種

・国産黒毛和種(和牛)

・国産交雑種

・国産乳用種(ホルスタイン)

・外国産牛(輸入牛)

黒毛和牛は値段も高くなりますが、その分お肉の味や仕上がりが他のお肉に比べて断然良いです。

調理に何時間もかけて作ることが出来れば、どの品種のお肉を使用しても柔らかくなります。

ただご自宅で時間を出来るだけかけずに作る場合、お肉本来の柔らかさや旨味を持つ黒毛和牛のお肉が最適です。

ご家族で食べるときやおもてなしをするときにも、インパクトがあり喜ばれます。

黒毛和牛ビーフシチュー肉 通販おすすめ商品5選

ビーフシチューで使うお肉の購入をお考えの方へ。

どんな部位のどんなお肉が良いか迷いますよね。
どんな仕上がりのイメージかによって多少部位が違います。

ホロホロ?トロトロ?しっかり歯ごたえ?

それぞれのイメージにあった商品を肉のプロが厳選してご紹介します。
ただしご紹介する牛肉は上質な黒毛和牛に限ります。

上質なお肉のビーフシチューで、お子さんやご家族・友人などを喜ばせてみて下さい。忘れられない記憶になるかもしれません。

黒毛和牛卸専門の霜降り牛すね肉 1kg

黒毛和牛の牛すね肉ブロック1kg。
スジの多い牛すね肉は、じっくり煮込むことでホロホロの柔らかいお肉になります。

上質なお肉になるとキメが細かいため、見た目のスジがお肉の霜降りのように見えます。煮込めば煮込むほどスジ部分がコラーゲンになり柔らかく変化。

冷蔵品・冷凍品が選べるのは新鮮なお肉の証拠。

上質な牛すね肉が良心的な価格で試すことが出来、レビュー総合評価も高いのが安心材料です。

ホロホロのお肉のビーフシチューを作りたい方に特におすすめです。
ブロックなのでお好みの大きさにカット出来るのも魅力。

神戸牛バラ肉ブロック 800g

バラ肉をブロックで購入したい方におすすめ。

上質な神戸牛のバラ肉(ブリスケ)ブロック。800gのボリュームがあり、自分好みの大きさにカットし贅沢なビーフシチューに最適です。

濃厚な味はもちろんですが、神戸牛のお肉の脂は溶けやすく胃もたれしにくいと言われています。なので脂身が苦手な方にもおすすめ出来る商品。

世界で注目されている神戸牛が、自宅でリーズナブルに味わえる贅沢。
トロトロのお肉のイメージしている方にピッタリです。

黒毛和牛ほほ肉ブロック 約700g

希少価値の高い黒毛和牛のほほ肉。牛によって大きさが異なるため不定貫で約700gほどのブロック。

長時間煮込むことで柔らかくなり、ほほ肉の独特の味が楽しめます。

ほほ肉はスジが多い部位なのでしっかり煮込むことがポイント。

他の部位では味わえない濃厚な味をご堪能下さい。
手に入りにくい希少価値の高い商品で特別な料理を作ってみて下さい。

宮崎牛モモブロック 500g

宮崎県産の黒毛和牛の中でも有名な宮崎牛。
品質が保証された牛モモ肉のブロック500g。

モモ肉は赤身ですが上質なモモ肉はサシ(霜降り)が入ることがあります。
サシが入っていなくても上質ならキメが細かいため、柔らかく仕上がります。

ビーフシチューはもちろん良いですが、ローストビーフなどにも最適。
1kgの規格もあるので、両方または他の料理と一緒に楽しむことが出来るのも牛モモ肉の良いところです。

煮込む前に表面を焼き旨味を中に閉じ込めてから調理すると、仕上がりが格段に良くなります。

宮崎県産和牛テール 500g

宮崎県産黒毛和牛のカット済のテール500g。
牛一頭で一本しか取れないテールは、じっくり煮込むことで旨味がある出汁が出ます。

テールの身は多くないので、お肉をしっかり味わいたい方にはおすすめできません。ただ旨味が一番強くなります。

上記おすすめ部位を一通り試して、変わったビーフシチューを作りたい方におすすめです。

まとめ

以上でビーフシチュー肉のおすすめ商品のご紹介でした。

ビーフシチューは味付けや煮込む時間ももちろん大事ですが、やっぱり主役であるお肉の味が一番肝心です。

ビーフシチュー用のお肉の部位

・牛すね肉
・牛バラ肉
・牛ほほ肉
・牛モモ肉
・牛肩ロース
・牛テール
・牛スジ肉

ホロホロのお肉に仕上げたい場合は牛すね肉
トロトロのお肉に仕上げたい場合は牛バラ肉
しっかり歯ごたえでお肉の味を味わうには牛ホホ肉・牛モモ肉がおすすめ。

上質なお肉を煮込むと良い出汁も出て、ビーフシチューの質も上がります。

是非、黒毛和牛のお肉で作ってみて下さい。
いつものお肉も良いですが、部位を変えるだけでまた違った味が楽しめます。

作ったビーフシチューをご家族・お子さん・知人に振る舞って見て下さい。
理想に近い記憶に残るビーフシチューになれば幸いです。

【お肉なび】ではお肉を最大限に活かせる料理法や切り方などをご紹介しています。美味しいお肉にご興味あればその他のページも覗いて頂けると嬉しいです。

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