【保存版】お肉一人前を徹底解析!用途別100gの肉の量!

レストランやラーメン屋などに行くときは特に一人前がどのくらいか気にせず注文出来るのに、焼肉屋に行くと何人前くらい頼めば良いかわからない

友達同士でバーベキューをする予定でお肉の買い出しを任されたけど、全部でどのくらいの量を買えば良いかわからない

そんな経験はないでしょうか?

幹事やお肉係を任されて余って残すのももったいないけど足りなくても不安。

いつも何となく注文して何となくやり過ごしていませんか?

そんなときに役立つお肉の一人前について精肉のプロがご紹介します。

一人前の定義

そもそも一人前とは一人の人が食べる量を表します。

焼肉屋で注文する一人前と一人が食べる一人前とでは意味が違ってきます。

精肉店でもお客様から

一人前どれくらいですか?」と聞かれることが非常に多いですが、そもそも意味が違うため言い換えてお応えすることが多いです。

焼肉屋で注文するときの一人前はお店によって異なりますが約80~100gくらいが多いです。牛肉の価格が年々高騰していることもあって、昔より一人前の量が減っているところもあるかもしれません。量を変えずに単価を変えているところも多いです。

決まりはないのでお店ごとに一人前の量が違うことをご理解しておいてください。

精肉店で一人前の量を聞かれたときは約200g~300gとお答えしています。あくまでも大人の方の食べる量です。料理内容や年齢などによって異なるので用途別でご紹介します。

用途別のお肉一人前の目安

焼肉

男性 200g~300g

女性 200g

家焼肉と焼肉屋では多少量が変わります。

自宅で食べるときはこの量でおすすめしています。

焼肉屋で食べるときはサイドメニューをどのくらい頼むかによって変わってきます。お肉はおおよそこのくらいで大丈夫ですが、ビビンバ・クッパ・スープ類・冷麺・ごはんを頼まれるときは少なめに頼んで後で調整することをおすすめします。

自宅で焼肉をするときのおすすめ部位などはこちらを参考にしてください。

【自宅で本格的な焼肉】を楽しみたい!牛肉おすすめ部位13選!

すき焼き

男性 200g~250g

女性 150g~200g

自宅で食べるときはこの量でおすすめしています。

甘辛く濃いめの味付けで食べることが多いので、この量で満腹感は充分あるかと思います。

すき焼き専門店では一人前約120g~150gで設定されているところが多いです。少し物足りなさはあるかもしれません。足りなければ追加のメニューで調整してください。

すき焼き専門店で食べる場合は高級店が多く、お肉の品質が良いところは多いですが価格もそれなりに高いのでしっかりリサーチした上で行かれることをおすすめします。

すき焼きの詳しい量やおすすめ部位はこちらを参考にしてください。

【すき焼き用のお肉】一人前の量と最強部位5選!すき焼きを攻略!

しゃぶしゃぶ

男性 200g~250g

女性 200g

自宅で食べるときはこの量でおすすめしています。

上質な霜降りのお肉もしゃぶしゃぶなら余分な脂が落ちあっさり食べることが出来るためすき焼きよりも少し多めです。牛肉以外にも豚肉も合います。

しゃぶしゃぶ店では一人前約120~150gで設定されているところが多いです

どの食べ方よりもお肉を薄く切るので見た目のボリュームは一番多くなります。

【しゃぶしゃぶのお肉】一人前の量とプロが選ぶ最強おすすめ部位5選!

ステーキ

男性 200g~400g

女性 150g~200g

自宅で食べるときは男性200g、女性150gでおすすめしています。

まずは150gや200gで一度食べていただき、次回に備えて自分が満足して食べきれる量を覚えておくことをおすすめします。

ステーキ専門店では100g、120g、150g、200g、300gなど注文のときに選べるところが多いです

お肉料理の中でもっとも個人差があるのがステーキです。中には1kgを食べる方もいますのであくまでもご参考まで。

自宅で上質なステーキ肉を調理する方法はこちらをご参考に。

【ステーキの焼き方のコツ】を伝授!高級肉を自宅で美味しく食べたい

バーベキュー

男性 200g~250g

女性 150g~200g

バーベキューはその他にいっしょに焼くものによって大きく変わってきます。

例えば海鮮類や野菜、ウインナー、焼きそばなど。大人の方で約200gくらいをおすすめしています。

屋外でする場合、遠出した場合は特にですが余ると困ることがあるので少なめにお伝えすることが多いです

持ち帰るにしても保存を気にしたり傷んだお肉や食材を処分するのはもったいないです。自宅の庭など余っても問題なく保存できる場所であれば少し多くても良いかと思います。

バーベキューに関する情報はこちらをご覧ください。

【バーベキューのお肉】一人前の量と焼き方を伝授!ワンランク上のBBQ!

カレー、シチュー

男性 100g~150g

女性 100g

角切りの場合も薄切りの場合も男女差もあまり気にせずこの量でおすすめしています。

ビーフシチューの場合、お肉を大きくカットしたものをグラムではなく個数で購入される方もいます。その場合は量が増え150g~200gで購入される方が多いです。

牛すね肉のビーフシチューレシピはこちら

【牛すね肉】特徴と調理法を牛肉のプロが伝授!赤ワイン煮込みレシピ付!

ハンバーグ

男性 150g

女性 100g~120g

自宅で作るときにはそこまで大きさを変えずに作るところも多いかと思います。

牛豚の合い挽きミンチ(ひき肉)や牛ミンチは100gくらいを用意するのをおすすめしています。玉ねぎなどでもう少し大きくなります。

ご家庭によっては小さなハンバーグをたくさん作るところもあるのであくまでも目安です。

【ハンバーグのお肉の量】一人分!牛肉100%と牛豚合挽どっちが旨い!?

お肉料理

男性 100g

女性 100g

お肉料理の内容にもよりますがこの量でおすすめしています。

メインのおかずにする場合はもう少し多くても良いかと思います。

肉じゃが、お肉と野菜炒め、チンジャオロースなど。

贈答用

男性 150~200g

女性 150~200g

お祝いやお返し、お礼や手土産などでお肉を贈るときはこの量でおすすめしています。

大人の方で200g、子供は年齢に応じて100g~200gで最低限の見た目のボリュームを重視し全体的に少し少なめでも良いかと思います。

すき焼きやしゃぶしゃぶは見栄えも良くボリュームもあるのでおすすめです。

親しい仲で人数もはっきりしている場合はステーキが特別感が増して良いかと思います。

内祝いにお肉をお考えの方はこちらを参考にしてください。

【内祝いにお肉】本当に心から喜ばれる贈り物をご紹介!

ホルモン鍋(もつ鍋)

男性 150g~200g

女性 100g~150g

お肉ではないですが最近人気があるのでホルモン鍋もご参考に。

ストレートスープもかなりたくさんの種類が販売されているので、ご家庭でも簡単に出来るようになっています。

いろいろな種類のホルモンを混ぜて食べるのもおすすめです。

牛ホルモンの種類はこちらをご参考にしてください。

【自宅で本場のもつ鍋】を味わう!専門店泣かせの作り方とおすすめホルモンを伝授!

お子さんのお肉の量

子供は年齢、性別によってかなり違ってきます。焼肉を参考にするとこんな感じです。

小学生 80g~120g

中学生 120g~200g

高校生・大学生 大人と同じくらい

100gのお肉の量

焼肉

100g 4~5枚

お店やカットする部位によって多少前後します。

カルビ、ロース、かたなど。

画像はモモ(ラムシン)で約500g(20枚)。

すき焼き

100g 2~3枚

お店やスライスする部位によって多少前後します。

ロース、肩ロース、モモなど。

画像はサーロインで約500g(12枚)。

しゃぶしゃぶ

100g 3枚~4枚

お店やスライスする部位によって多少前後します。

肩ロース、モモ、かたなど。

画像はサーロインで約100g(4枚)。

ステーキ

100g 手のひらサイズ

部位によって大きさはかなり前後します。

サーロイン、ヒレ(ヘレ)、モモなど。

画像はモモ(ラムシン)で約100g。

カレー

100g 8~10個(約15㎜~20㎜角ほどの肉)

お好みでスライスしたお肉でも問題ないです。

切り落とし、細切れ、かた、モモ、バラなど。

ビーフシチューの場合はもう少し大きく切ることが多いです。

画像はモモ肉で約100g。

お肉の量の簡易計算方法(例)

焼肉屋(男性4人+女性2人)

男性4人(250g×4=1Kg)+女性2人(200g×2=400g)=合計1、4kg

一人前100gで計算すると14人前のお肉が必要。ただし数回に分けて量を見ながら注文し、サイドメニューのボリュームを見ながら微調整してください。

バーベキュー(男性8人+女性8人+子供小学生6人)

男性8人(200g×8=1、6kg)+女性8人(200g×8=1、6kg)+子供6人(100g×6=600g)=3、8kg

他の食材とのバランスを見ながら決めてください。お肉がほぼメインなら男性の量を少し増やしても問題ないかと思います。

ただし出来るだけ残らないようにしてください。生ものの持ち運びはあとあと面倒になるので食べきれる量を持って行きましょう。

すき焼き用贈答品(大人2人+子供2人へお返し)

大人2人(200g×2=400g)+子供2人(150g×2=300g)=700g

贈り物で家族の人数がわかっている場合を想定しています。わかっていなければ500g以上あれば見た目に問題ないでしょう。人数が2人の場合で1kgほど贈ると少し扱いに困ります。その場合は2種類2食分に分けても良いでしょう。

ビーフシチュー(大人2人+子供大学生二人と高校生1人)

大人2人(150g×2=300g)+子供3人(150g×3=450g)=750g

お肉がメインのビーフシチューはカレーのときよりも少し多めにします。子供も食べ盛りであれば大人と同じ量で。それ以上の場合も十分考慮して800g程度がちょうど良い量です。あとは子供の量を微調整してください。

まとめ

以上で牛肉の一人前についてご紹介しました。

食べ方によって多少違うことがおわかり頂けたかと思います。

100gの量の目安を参考に積極的にお肉係を担当してみてください。

お買い物をするときもパック売りのまとめ買いではなく、専門店である程度想定した上で自信を持って注文してみてください。

慣れていないと注文するのが難しいですが、わかっていると信頼感が増し頼れる存在になるかもしれませんね。

必要なときに見ていただきお役に立てると幸いです

お肉なび】ではお肉に関するお悩みやお役立ち情報を発信していきます。

精肉専門店でのお肉の買い方はこちらで解説しています。
ご興味あれば覗いて見て下さい。

【精肉店の買い方】専門店でのお肉の買い方教えます!

最初のコメントをしよう

必須