【赤身肉のステーキ】上質和牛おすすめ通販・取り寄せ商品

「お肉を食べたいけど、脂身が気になるなぁ」

「サシの入ったお肉は美味しいけど胃もたれしそうで赤いお肉の方が良いなぁ」

そんな声が非常に多いため、今回は赤身肉のステーキをご紹介します。

赤身肉のステーキの中でも、上質な和牛を厳選し、どこに住んでいてもご自宅で美味しい赤身肉が食べられる通販・取り寄せ商品までご紹介します。

上質な赤身肉を贅沢にゆっくりご自宅で食べたい方必見です。

この記事の目次

赤身肉とは?

赤身肉を一言で説明するのは非常に難しいです。

見た目がとにかく赤いお肉?

赤身と言われる部位?

外国産の真っ赤なお肉?

人によって感覚が違うため、赤身肉はいろいろあります。

今回は上質な黒毛和牛の中の赤身肉をご紹介しますので、低カロリーでダイエットなどに向いている外国産の赤身肉を知りたい方はこちらを参考にしてください。

【赤身肉のステーキ】ダイエットにおすすめ部位と商品をご紹介

和牛の赤身肉とは?

牛の品種として販売されているものは大きく4つあります。

・国産和牛(黒毛和種など)

・国産交雑種(黒毛和種×乳用種)

・国産乳用種(ホルスタイン種など)

・外国産

牛の品種によって赤身肉を持つ割合が変わり、

国産和牛 < 国産交雑種 < 国産乳用種 < 外国産

外国産の牛肉が最も脂身が少なく、国産和牛の牛肉がもっとも脂身が多い。

国産和牛の中でも上質なお肉になると、赤身の部位であってもサシ(霜降り)が入りやすいです。サシ(霜降り)とは脂肪交雑といって、お肉の繊維の中にまばらに脂が入ること。

画像はヒレ(フィレ、ヘレ)で赤身肉の中に見える白い部分がサシ(霜降り)。
赤身の部位でここまでサシが入るのは最高級の証。上質になればなるほどサシが入りやすいと言うことです。

和牛赤身肉のステーキに適した部位

先ほどもご説明しましたが、上質な和牛は赤身肉が少ないです。

その中でもキメ細やかで柔らかく、あっさりしていて濃厚な味が楽しめるステーキに適した部位がいくつかあります。

・ランプ(モモ)

・ヒレ(フィレ、ヘレ)

・イチボ(モモ)

・カイノミ(バラ)

希少部位も含めこの4つの部位はそれぞれ肉質や食感が違いますが、赤身肉でステーキに最適な部位なので是非チェックしてみて下さい。

赤身肉ステーキ 上質和牛おすすめ通販・取り寄せ商品

赤身肉のステーキも部位を考えるとたくさんの種類の商品があります。

数ある中から上質な黒毛和牛のステーキのみを厳選し、部位ごとにおすすめする通販商品をご紹介します。

ご自宅で上質な赤身のステーキを味わいたい方必見です。

ご自身やご家族で味わい、美味しければ贈り物にも最適です。

鹿児島県産ランプステーキ 80g×1枚

鹿児島県産A4ランクランプステーキ。
赤身で柔らかく旨味が詰まった部位で1枚約80g。

少量のため満腹感を味わうには物足りないかもしれませんが、小さくても厚みがあるためステーキに最適でおすすめです。

上質なお肉をステーキで味わうには厚みが大切。

冷蔵・冷凍便が選べるのは品質に自信のある証拠です。
東北地方や北海道への発送は二日かかるので注意。

まとめ買いで送料がお得ですが、まずは少量でお試しにもおすすめです。

飛騨牛ヒレステーキ 150g×2枚

岐阜県を代表するブランド牛の飛騨牛。
赤身であっさりしていて柔らかい最高級部位のヒレステーキで、絶妙な厚さの150g×2枚。

最高級部位のため気軽に食べられる部位ではないですが、赤身肉であっさりしていてとにかく柔らかいお肉を求める方におすすめです。

老若男女問わず好まれ、飛騨牛の旨味がつまった部位。
お肉が薄すぎると物足りなく、厚すぎても調理しにくいですが、150gは絶妙な厚さで食べきれるサイズ。

贈り物で迷ったらヒレが間違いなく喜ばれます。
冷蔵便での発送は鮮度に自信のある証拠。

黒毛和牛雌牛限定イチボステーキ 180g×2枚

厳選された黒毛和牛の雌牛のみを使用したイチボステーキ180g×2枚。
赤身のモモ肉の中でもほど良いサシ(霜降り)が入った希少部位。

出来るだけ赤身であっさりしたお肉を好む方にはランプやヒレをおすすめしますが、赤身でもほど良い脂があるものを好む方におすすめします。

しつこさを感じさせない赤身で、ほど良いサシは上質なお肉の証拠で甘みを感じさせるのがイチボ。

ステーキも必要な枚数が選べるので安心です。贈り物よりもまずはご自身で味わってみて下さい。

まとめ

以上で上質な赤身肉のステーキをご紹介しました。

安価な赤身肉も低カロリーであっさりしているメリットはあります。

上質な和牛の赤身肉は外国産のお肉では味わえない旨味や柔らかさが楽しめます。

キメ細やかなお肉を贅沢にステーキでご自宅で味わってみて下さい。

まずはご自身で味わい、贈り物やギフトにしても喜ばれます。

【お肉なび】ではお肉の良さを細かくご紹介しています。

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