【内祝いにお肉】本当に心から喜ばれる贈り物をご紹介!

皆さんは内祝いを何にしようか迷われた経験はないですか?

相手の好みがわからない場合や、気を遣う方にはカタログギフトがおすすめです。

ただ本当に相手のことを考えて、心から喜ばれる内祝いがあればその方が良いと思いませんか?

そんなときにおすすめしたいのがお肉です。

精肉販売を行っていて、実際に日々喜んでいただいている方々のお声を聞いているからこそわかるお肉の良さ

考える手間を少しでも解消し、最高に喜んで頂ける内祝いのお肉をご紹介します

ただし今回のお肉は、上質な黒毛和牛・ブランド牛の高級肉に限ります。

この記事の目次

内祝いにお肉が向かない理由

お肉が選ばれる理由はいろいろありますが、選ばれない理由もあります。

まずは選ばれない理由からご説明します。

実体験や経験を元に解説しますので、少しでも迷われる場合はお肉以外を選ばれることをおすすめします。

生もので日持ちしない

まず皆さんが一番気になるのが消費期限です。

冷蔵のお肉は真空状態でそのまま冷蔵庫に保存しても長くて3~4日ほどしか鮮度の良い状態を維持できません。

そのため用意してから相手の都合に合わせようとすると品質の問題が出てきます。

また発送でお届けする場合、相手が不在で受け取るのに時間がかかってしまうと消費期限を過ぎることがあります。

お肉を送りたいけどその点が気になる方は、冷凍便で送ることをおすすめします。

一人暮らしの方には負担

年齢や性別は関係なくお一人に対してお返しする場合、量が多いと相手の負担になることもあります。

どれだけ良いものでも量が少な過ぎると見栄えが悪くなります

反対に量が多過ぎると食べきれないので負担になることもあります。

ただしお肉好きで気を遣わない方には、小分けして何食分か分かれているものもあります。

冷凍保存もしやすいので喜んで頂けるのではないでしょうか。

お祝いごとに消えものはNG?

もともと内祝いは身内のお祝いで、形に残るものを贈るのが良いとされていました。

最近は身内以外の方へお返しすることも増え、反対に消えものを贈る方が多くなっています。

 

ただし、中にはマナーに厳しい方もいらっしゃるので理解した上で贈りましょう。

心配な方には「消えものですが」と一言伝えたり、手紙を添えると印象も良くなります。

内祝いにお肉が喜ばれる理由

内祝いの贈り物はたくさんあります。

昔は内祝いには形として残るものが良いとされてきましたが、最近はお菓子や日用品の消えものも増えてきています。

 

本音でいえば変に名入れのものをもらっても若干使いにくいことがあります。本当に相手のことを思い、喜んでもらえるものの方が良いと思います。

そう考える方が増えたからなのか食べ物、特にお肉も人気がかなり高まっています。

まだまだ商品券や食器、タオル、お菓子ほどではありませんが。

なぜ内祝いにお肉が喜ばれるのかをご説明します。

年齢や関係性を問わず喜んでもらえる

お肉はお菓子などとは違って、相手の年齢や関係性を問わず喜んでもらえます

 

例えば出産内祝いの場合、友人・親戚・同僚・先輩・後輩・上司などどんな年齢層にも対応できます

友人や同僚なら相手の情報(家族構成、趣味、好み)が多少なりともわかりますが、目上の方であまり聞けない方でも経験上お肉ならほとんど失礼にならないです。

他の人と被らずインパクト大

お肉は人気があるとはいえ、まだまだ他のものに比べると知られていないのが現状です。

生モノを贈るのが気を遣うと思う方もいると思います。

だからこそ他人と被りにくいというメリットがあります。

定番のものやいろんな商品の載ったカタログギフトは何となく素っ気ない感じがします。

ただ高級肉となれば厳選してお店や内容を考えるため、尚更被りにくくインパクトもあります。

可愛い印象を与えるには不向きですが、包装や木箱などで重厚感も出せるので良いものをもらったイメージは残ります。

相手の好みがわからなくても大丈夫

形に残るものを選ぶ場合、どうしても相手の好みがあります。

せっかく選んで贈っても使ってもらえないものだとお互い残念な気分になります。

 

消えもので上質な良い高級肉だと、よほどお肉の好みが偏っている方以外には喜んでいただけるのではないでしょうか。

お肉のカタログギフトを取り扱っているお店もあるので、お肉にしたいけど好みがわからない場合でも相手に選んでいただけるのでおすすめです。

価格が柔軟に対応出来る

お店によって違いますが、ご予算に応じて対応しているところもあります。

通販が苦手な方や不安な方も、プランが充実したお店もあるので店頭で安心して頼めます。

店頭で頼めば細かなご予算調整が簡単に出来たり、的外れなお肉を選ぶリスクが軽減出来ます。

 

ただし、対応可能かどうかはお店に確認する必要があります。

対応していないお店もあるので注意してください。

遠方で持って行けなくて地方発送する場合、お肉代だけではなく送料もかかるのでご注意下さい

内祝いの種類

内祝いにはいろいろ種類があります。

だいたいのお返しにお肉は対応可能ですので、迷ったり悩んだときにお役に立てれば幸いです。

結婚内祝い

出産内祝い

新築内祝い

開店、開業内祝い

快気内祝い

特に出産内祝いにお肉を選ぶ方が多いです。

結婚内祝いは結婚披露宴の引き出物がお返しの代わりになるので限られます。

 

金額的にどのくらいのお返しをしたら良いかと聞かれることもあります。

マナーとしてはお祝いとして頂いた金額の3割~半分くらいが一般的です。

半返しという言葉があるように近い身内以外は半額くらいのお返しをすれば間違いないでしょう。

内祝いに適したお肉の種類

お肉にも種類部位によって用途が異なります。

金額だけで決めてしまわずに相手によって変える必要があります。

年齢や家族構成を考慮し、相手の方に喜んで頂けるものを選びましょう。

20代~30代の方へ

インパクトがあって喜ばれるのがステーキのお肉です。

友達や同僚などで人数がわかる場合が多いため

霜降り(サシ)のお肉や赤身のお肉など幅広く、特別感があって喜ばれることが多いです。

暖かい季節に焼肉用のお肉を選ぶのも良いです。

リーズナブルなお肉も豊富にあるので、ボリュームが出せて調理しやすいのも喜ばれる理由の一つです

ステーキの贈り物をお考えの方におすすめの商品です
岐阜県産飛騨牛の最高級品。
ご家庭でも調理しやすい厚さ8mmにこだわったサーロインは、コクと旨味の詰まったとろけるステーキ肉です。

赤身のお肉の方が喜ばれることがわかっている場合はおすすめしませんが、見た目のインパクトと忘れられない印象を与えたい方におすすめです。
上品で丁寧な包装も安心です。もちろんご自身のご褒美用にもおすすめです。


40代~50代の方へ

万能なすき焼き用のお肉が人気です。

目上の方や親戚の方で気を遣う方には少し上質なお肉を選べば間違いないです。

すき焼きにはもちろんですが、使用用途も幅広いのでおすすめです。

贈り物にはすき焼き用が一番人気です。高級肉は普段の食卓にない贅沢感もあり季節も選ばないのが良いです。

すき焼き用の贈り物をお考えの方におすすめの商品です。
ブランド牛の中でも有名な神戸ビーフのすき焼き肉。
こってり過ぎずあっさり過ぎない、お肉通も絶賛する肩・肩ミスジ。

予算に対する量を重視する方にはおすすめしませんが、食べなれたお肉に差をつけて量より質を重視する方におすすめです。

霜降りと赤身の絶妙なバランスで、見た目の上品さも間違いなし。


60代~の方へ

すき焼き用しゃぶしゃぶ用がおすすめです。

脂身を苦手とする方が多いので、上質な赤身肉を選ぶと良いです。

量よりも質を重視し柔らかいお肉を好みます

上質な赤身肉のスライスをお考えの方におすすめの商品です。

品質が保証された松阪牛のすき焼き・しゃぶしゃぶ用のお肉。

ブランド牛にこだわりが無く安さを求める方にはおすすめ出来ませんが、あっさりしていて旨味が味わえる上質なお肉を届けたい方におすすめです。

すき焼き・しゃぶしゃぶ・焼肉のいずれかのタレが選べ、用途に合わせたちょっとした気遣いが嬉しい。松阪牛の証明書付。

年齢や情報が少なく迷った場合

いろいろ考えてもわからない場合、お肉のカタログギフトがおすすめです。

価格帯によって変わりますが、お肉限定なら選ぶ側の負担も軽減出来るでしょう。厚めのカタログでジャンルや商品が多すぎると、選ぶのに時間がかかり忘れてしまうこともよくあります。

黒毛和牛ブランド牛の高級肉なら見栄えも良く、忘れるどころか届くのが待ち遠しいという声もよく耳にします。

 

包装でさらにワンランクアップ

お肉の内容が決まれば最後は包装です。

手に取る瞬間に見た目の華やかさや重厚感があれば、お肉に辿り着くまでの期待がさらに高まります。

ご予算的に余裕があればそこまで配慮出来るとワンランクアップしたお肉になります。

 

ただ相手に気を遣わせてしまうのを避ける場合は、手紙などを添えるとそれもワンランクアップです。

気持ちが伝わってからのお肉はかなり良いものになります

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まとめ

以上で内祝いのお肉についてご紹介しました。

自分自身がこれを贈りたいと思うものに出会えたら幸いです。

内祝いは気持ちが一番大切です。そこにお肉が添えられ喜んで頂けたら最高です。

 

【お肉なび】では皆さんの役に立つお肉情報を発信していきます。

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